今本工業株式会社

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2025年末 ~一年の終わりにおける自己は果たして~

2025年末 ~一年の終わりにおける自己は果たして~

2025/12/27

師走の候、皆様におかれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。

また一年を通じ格別のご高配を賜り、改めまして厚く御礼申し上げます。

m(__)m

 

 

さて2025年もいよいよ大詰め。

 

「人間にとっての最高の幸福は、一年の終わりにおける自己を、その一年の始まりにおける自己よりも遥かに良くなったと感ずることである」

レフ・トルストイ

 

うーん、毎年年末に思い出す箴言ですが、一年の始まりにおける自分が思い出せない♡

 

 

我が今本工業はどうだったっけ?とブログを読み返すと、2025年は順調にスタートが切れていたようです。

 

ただここにきて社長を始め社員一同が多忙を極めている状態。しかしながら昨年は社員さんがインフルエンザに罹患しまくってたから、それに比べるとまだいいか。

 

来年のことを言えば鬼が笑うということわざは未来の不確実性への教訓ですが、工事予定表を見ると来年の1月半ばからはさらに忙しくなること必至。どう見ても人が足りないレベルに感じます。ウチの宝物、紅一点の女性職人Rさんは寒さにからきし弱い。このまま割と過ごしやすい冬が続くことを切に望みます。

 

 

さて、そんな忙殺されそうな日々の合間を縫って、弊社では12月6日に毎年恒例の忘年会を開催いたしました。

 

今年度の参加人数は協力会社の方も含めた55名。ちなみに去年は41名。

 

 

【黒崎 某所】

~ まずは社長の挨拶 ~

 

社長:今年も一年お世話になりました。

   ~blah-blah-blah~ 

 

   乾杯!

 

 

 

夏の納涼会はホテルの大広間で大宴会を開きましたが、ブログ書きとしてはやっぱりステージ欲しいな。

今回は居酒屋だったため写真映えも⤵

 

 

そもそも知らない会社の忘年会なんて、可愛い女性社員の写真以外は特に誰も興味ないはず。掘りごたつはいいけど、立ち上がって移動するのが億劫でした。今どきの畳に椅子のある大広間が楽ですね。

 

 

そんなわけでアーカイブとして数枚だけ掲載させていただき、あとはスルーします。

 

力自慢が集まると腕相撲が始まりますがスルー。

某おじが部長から表彰されていましたがスルー。

2次会も3次会も盛り上がりましたがスルー。

 

 

社長、来年はぜひ料亭もしくは温泉宿での忘年会をお願いいたします。

 

ただただみんなで 美味しいお刺身や椀物を食べたい  記念撮影がしたいのです。

 

 

 

閑話休題

 

 

さてここからは今本工業の鉄筋加工場の変遷をご紹介させていただきたく存じます。

2025年下半期の振り返りにしばしお付き合いいただければ幸いです。

m(__)m

 

 

【8月22日~10月3日】

新しく借りた仮工場用地に引っ越しをしたのが8月末。一番上は引っ越しが始まる直前で、まだ切断機の姿も見えます。そして9月に入ると怒涛の解体。10日ほどで門型クレーンのレールを除いてほぼ更地になりました。

 

いやぁ、それにしても工場自体の引っ越しとはスケールが大きい。

 

たしかに要所要所で業者さんにも数多く入っていただきましたが、暑い中頑張ってくれたチーム今本のメンバーは本当に大変だったと思います。

 

 

 

私もスケールは小さいのですが、小間使いとして片付け頑張りました。ちなみにこの時に人生で初めて覚えた言葉は「バッカン」です。

 

豆知識

バッカンという言葉は、旧日本海軍で使用されていた食事を運ぶための容器「麦缶(ばくかん)」に由来しています。この言葉は次第に鋼製の大きな入れ物全般を表すようになり、現在では産業廃棄物の保管容器や釣り具などにも用いられています。

 

 

下段画像は10月3日の地鎮祭。雨模様のなか粛々と執り行われました。

 

社長がやらかした「えい、えい、えーい♡」の掛け声も今となっては懐かしい思い出です。

 

 

 

~ お、社長来た。インタビューしよ ~

 

私 :だいぶ形になってきましたね。

 

社長:そーやね。

 

私 :ご感想は?

 

社長:やっと実感が湧いたかな。

 

私 :イメージが出来たと?

 

社長:いや、イメージ通り。ちょっと狭いけどね。

 

私 :ちなみに「バッカン」の名前の由来ご存じですか?

 

社長:バッカンはバッカンやろ。たしかスペイン語やったと思う。

 

私 : ……………

 

 

   アナタニハ オシエテアゲナイ

 

 

 

【10月9日~11月15日】

地鎮祭が終わると重機が入ってきます。

 

あれよあれよと言っている間にレールを撤去して土を掘り起こしますが、その土が黒い。数十年分の鉄筋の粉が浸透しているのか、ちょっと見たことがないくらい黒いのです。ちょっと現場を歩くとスニーカーが真っ黒になって洗っても取れないレベル。

 

私のプーマに歴史がこびりついた。

 

 

 

一方、向かって左側には新社屋も同時進行で建設されます。

ちなみに12月半ばでこんな感じ。

 

 

 

【新社屋予定地】

完成予想図を見ると2階建ての瀟洒なオフィスビルで、大きさもなかなかなもの。横幅20メートルって言ってたかな。

 

応接室や巨大モニターのある会議室、シャワールームも完備しており、機能的にも素晴らしい建物になります。

 

古いオフィスと新しいオフィスの両方を経験できることは相当に嬉しい。

今後入社するでろう新しい社員に、遠い目をして「昔はプレハブやったんよ」などとそれっぽく語りたーい♡

 

 

【11月20日~12月15日】

11月半ばを過ぎると基礎配筋が始まります。もちろん施工は今本の職人さん達。

 

自分たちが使う工場に携わるなんてなかなかできない経験です。私も腰壁の鉄筋組立が始まったらどこか一部だけ記念に結束させてもらおうと密かに考えております。社長の父上様に確認したら、素人のハッカーでの結束はダメだからMAX使え、と。

 

自力じゃない感じがしてMAXやだな。こっそりハッカー練習しよ。

 

 

11月20日に配筋検査を無事済ますと、12月に入りいよいよコンクリート打設がスタート。2台のミキサー車が入れ代わり立ち代わりにやってきて、コンクリートをおしげもなく大量投入します。

 

12月半ばに型枠を外せばもう立派な基礎の完成。素人なのでまだまだ全然イメージが湧きませんが、間近で変化を見続けることが日々の楽しみとなっております。

 

 

~ お、また社長来た。 インタビューその2 ~

 

私 :ご自身の一年を振り返ってみていかがでしたか?

 

社長:ただただ忙しかった。でも今後の仕事の確度は増してきた。

 

私 :今年一年を漢字一文字で表すと?

 

社長:  そーだな。 「金かな。

 

私 :そ、それはどういう…?まだお金欲しいん?

 

社長:とにかく金がかかった。何するにせよ高かった。

 

私 :そこは社長一人が人知れず胃を痛めるところですもんね。

 

社長:ま、そやね。

 

私 :それでは、最後に来年の抱負を。

 

社長:2026年は新しい工場に新しい社屋ができる。気持ちを新たにして1からのスタートとする。

 

私 :41歳にして初心に帰る、と。

 

社長:不惑の40代を過ごす。

 

私 :論語だ。不退転の精神ですね。

 

社長:想像してるイメージを必ず実現してみせる。

 

~ fin ~

 

 

 

社長が人知れず努力している姿を私は垣間見ます。

 

かのアルベルトアインシュタインもこう残しています。

「空想は知識より重要である。知識には限界がある。想像力は世界を包み込む」

と。

 

知識は過去から学ぶこと。想像力は未来を予測する力。

 

弊社社長の感性には素晴らしいものを感じるが、その感性には知性の裏付けが必要不可欠。これといった夢が見当たらない私は、新しい年も夢を追いかける彼の神輿を担ぐとしよう。

 

 

良い締め括りは良いスタートに繋がります。

皆様のご多幸を祈念しつつ今年度のブログの締め括りとさせていただきます。

 

今年も大変お世話になりました。

来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

☆感謝☆

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