~番外編~ 教育費用ゼミナール
2026/01/15
前略
さて今回は番外編。
今本工業のブログをご覧いただくとお得情報も入手できる、的なヤツです。
毎年恒例、この時期になると学生諸君は本格的な受験シーズンを迎えます。
皆様のご家族の中に、今年受験生の方はおられませんでしょうか。
受験生の親って大変です。実は私の長女も間近に高校受験を控えております。特にしてあげられる事もないのですが、やっぱり何かにつけ少しセンシティブな扱いになってしまう。
そしてリアルに大変なのがお金の問題です。入学金や制服にお金がかかること必至。
そこで今回は僭越ながら、「教育費用情報プチまとめ」を共有したいと存じます。
早速ですが、2026年度最新版の私立高校無償化ご存じでしょうか。また2025年からは大学無償化も始まっていますが、そちらはいかがでしょう?就職後に返済する義務のある奨学金ではありません。無償化です。
ブログをご高覧いただいている皆様の中にはいわゆる子育て世代の方もおられるかと存じます。そのような方ですら、「あぁ、なんか聞いたことある」とか「もう無償化になったん?」、または「え、大学は知らん」という程度のご認識の方が多いように感じられます。
日本は情報があっても、自ら掴みに行かないとなかなかその内容を入手できない。
実は私、10年前まで教育業界に携わっておりました。私立高校の学校コンサルタントだった際には、入試問題の監修や先生方への助言はもちろんのこと、入試の歩留まり率を計算しボーダーラインを決め、変わったところでは制服のデザインまで担当するという何でも屋でした。(現在は今本工業の何でも屋♡)
ゆえに高校受験にはすこぶる詳しいはず… でしたが、10年の歳月は大きい。
【受験業界にいました】

ちなみに私の長女は多くのご家庭と同じく、第一志望は公立高校で第二志望が私立高校。
このパターンは地方ではごく普通ですが、都会に行けば逆転することも。都会では上位校に私立が多いため、中学受験で一貫校を目指す層も多く、私立が公立のすべり止めという感覚とは異なります。
私が暮らすここ北九州では、昔から公立至上主義。以前は親御さんも「絶対に公立!」と譲りませんでした。しかしながらここ数年は公立を受検をせずに、私立一本で進路を決める学生諸君も増えており、明らかに風向きが異なります。
この10年で受験界の様相は一気に変わりました。
そこで気になるのが教育費。
私立高校無償化は果たして子育て世代の救世主となるのか?
答え
☟
なります。
2026年4月入学から、所得制限なしで公立高校11万8,000円、私立高校上限45万7,000円(ただし授業料相当額のみ)が支給されます。
北九州市の一番人気の私立高校で授業料が年額45万6,000円なので、実質無償化と言えます。その他の費用が月額12,000円程度ですが、それだけは自己負担。
公立高校の支給は以前から存在していましたが、私立高校の支給条件変更は2026年から。今の中学3年生が初めて全額支給の恩恵を受ける学年となります。我が家、当たり年です♡
そして大学無償化について。
こちらは2025年4月から施行されたもので、主な要件は「扶養している子供が3人以上(多子世帯)」ということだけ。詳しいことは割愛しますが、こちらも所得制限なしで4年間で約300万円(初年度96万円)支給されます。
上記はいずれも支給ですので、もちろん返還義務などありません。そして今後は国公立大学を主体に多子世帯以外にも無償化が拡充される見通しもあり、我が国も子育てがより一層しやすくなる傾向が期待できます。
子供たちを見ていて、「あぁ青春だなぁ」って羨ましくなることもしばしば。
ただ人生の折り返し地点をとうに過ぎた私はこれが励みです。
一生勉強。
☟
青春とは人生のある時期を言うのではなく、その人の心の在り方を言う。
サミュエル・ウルマン
受験生諸君へ
祈・大成!


