新入社員成長日記 vol.1 学べば学ぶほど
2025/05/02
惜春の候、皆さまにおかれましては益々ご繫栄のこととお慶び申し上げます。
また平素より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げますm(__)m
あっという間に4月が終わりましたが、この春は学生さんにとっては新しい学校や新しいクラス、新社会人にとっては初めての仕事へのチャレンジとなり、心に大きな期待を抱いての輝かしい門出であったと存じます。
我が今本工業株式会社におきましては、2025年度新入社員・M君の成長日記スタートと相成ります。
【桜満開直前 2025年4月吉日】
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先のブログでもご紹介させていただきましたが、本年4月1日に晴れて弊社社員となったM君18歳。(写真中央)
思い起こせば昨年は初めての新卒採用があり、会社側も新人教育に右往左往しましたが今年は準備も万全。入社前日までにネーム入りの制服はもちろんのこと、工具や安全靴などの支給品もすべてご準備して待ち受け態勢を整えて余裕をもってお迎えすることができたように思います。
初日は朝8時に出社して初の朝礼参加でしたが、職人さんはすでに現場に赴いていますので、まずは加工場のメンバーのみとの顔合わせです。その後、労働条件通知書など各種書類の手続きを終え、部長から支給品や工具類の説明を受けます。
そして最初の教育係として白羽の矢が立ったのは昨年入社したY君。年齢も経験も1年のアドバンテージがあります。ちなみに私は事務方&お世話係。年齢が離れすぎていて、もはやディスアドバンテージか。
【入社2日目】
初日からさっそくハッカーを使っての結束体験に挑戦したのですが、なかなか筋がいいようで翌日には1級のセットを用いて鉄筋組立にチャレンジ。倉庫の上の狭いスペースを利用し先輩Y君の指導が始まります。忙しい部長もなんとか時間を工面して直接指導してくれました。
【そして夕方になると…】
各現場から戻ってきた職人たちも顔を出してくれます。あーじゃないこーじゃないと言いながら、まだまだ緊張でバリア張ってる青年の心を優しく解きほぐす先輩たちって感じ。これホントにありがたい。
【地上6階】
そして入社4日目には天気も良いので現場見学です。高所が苦手な私も一緒に6階まで登りました。ヘルメット被るの久しぶりやん♡
現地にも部長がかけつけてくれて、建築工法や鉄筋組立を実地で研修します。
見学の後、私が運転するクルマの中で「現場で作業してる先輩見て自信なくなりました…」と呟くM君。いや、あんた入社4日で自信があったら怖いわ。
ちなみに自信とは「長い年月をかけて培われるマインド」であり、「他者からの評価が根拠の物差しとなる」ことが多いと考えられています。さすがに入社4日目で先輩から「結束うまいうまーい♡」と言われたぐらいで自信が出てきたら、そちらの方が心配です。
てな話を帰って社長にお伝えすると…
社長:いや、俺が若いころは自信とかなんとかの問題やなかったよ。
私 :というと?
社長:時代が違うけん。周りがみんなキョーレツな先輩ばっかやもん。
私 :令和じゃ考えられない厳しさ。
社長:そう、ミスしたらくらされる。次は絶対言われんようにしちゃる、って感じ。
私 :戦い抜いてきたんですね。
社長:なにくそ根性とハングリー精神でね。
そして今がある。
毎日なにかしらご来客があり、皆一様に弊社の躍進ぶりと社長の活躍に驚嘆し褒めてくれる。多少のおべんちゃらが入っているのを差し引いても近くで聞いていて愉しい。
あ、ついでにM君へのエールも聞いとこ♡
私 :M君にエールを送るとすると?
社長:あせらず・くさらず・ひるまず、やね。
私 :社長は何歳で鉄筋道を極めた感がありますか?
社長:極められるわけないやん!一生勉強やん!
私 :でも相当なことを学んだでしょ?
社長:学べば学ぶほど自分の知識の無さに気付くんよね。
私 :ほう。
社長:それに気付けば気付くほどもっと覚えたくなるんよ。
私 :ほう☟
「学べば学ぶほど自分がどれだけ無知か思い知らされる。自分の無知に気付けば気付くほどより一層学びたくなる」
アルベルト・アインシュタイン
M君は静岡の富士教育センターで19日間におよぶ鉄筋基礎演習に参加しており、実は今日帰倉します。
次にお会いするのはGW明け。
少し学んだ彼がどうなっているか社員一同楽しみです♡
皆様、良いご休日を!
~ fin ~

